食洗器は時短最強ツール
1日30分の時短可能!
食器洗うのってとても面倒ですよね。
毎日妻とどちらが洗うのか牽制しあって「毎日ストレスを感じる」なんてかたも多いのではないでしょうか。
我が家では食洗器を導入することで1日およそ30分の時短に成功しました。
皆さんも食器洗いに悩みを感じられている方がいたらぜひ参考にしてみてください。
そもそも食器洗いにどれくらいの時間がかかる?
4人家族の我が家ケースですが、食器洗いの頻度は2回(朝昼分で1回、夜分1回)で1回あたり20分程度かかります。
これがほぼ毎日なので年間の食器洗い時間を見積もると以下となりました。
時間換算で243時間
日換算で10日
衝撃的ですよね。1年のうち10日間は食器洗いしているのですよ?!
10日あったら何ができるでしょうか。時間は貯蓄できないので10日まとめて何かに費やすことはできないにしても、食後に家族でアニメやゲームしたりする時間は余裕で確保できそうです。
食洗器導入後
快適そのものですね。
食洗器を使う頻度は手洗いしていた時と同様2回(朝昼分で1回、夜分1回)です。
1回あたりの時間はおよそ1/4の5分になりました。
衝撃です。
年間の食器洗い時間を再度見積もってみましょう。
時間換算でおよそ60時間(手洗い243時間)
日換算で2.5日(手洗い10日)
当たり前ですが食器洗いに費やす時間が1/4に減りました。
汚れは落ちる?
時短できても食器がしっかりと洗えていなかったら意味ないですよね。
正直申し上げると、カレーやミートソースなど手洗いでも洗いにくい食器汚れに関しては、「多少」汚れは残ることが多いです。ただ、その他のご飯茶わんやお椀、焼き魚を乗せたお皿などに関しては手洗いと変わらないかそれ以上のクオリティでしっかりと洗えます。
ちなみに我が家では、「時間>汚れ」の考えから食洗器の後に残る「多少の汚れ」は割り切ることにしています。
ここらへんの価値観はひとぞれぞれ分かれるところかなと思います。
もし少しの汚れも残したくない、という方であれば食洗器は使わない方がよいかもしれません。
時短以上の思わぬメリット
時短以上のメリットはズバリ「夫婦仲」の改善です。
皆さんも経験あるのと思います。
シンクにある大量の食器を目の前にしてどちらが洗うかをパートナーと言い争ったりけん制しあったり、あるいはルールを決めるもそのとおりにできていなくてイライラしたり、、、。
ものすごくストレスですよね。
食器洗い以上の時間を不快感とともに過ごさなければいけません。
我が家は、食洗器を使ったことで食器洗いの時間が1日40分から10分に減りました。
すると不思議なことに私(あるいは妻)双方から今日は私が食器洗うよ、という言葉が出てきたのです。
おかげでいがみ合いはほぼゼロになりましたね。時間の節約とともに不快感のまま過ごす時間が激減しました。これは正直食器洗いで30分節約する以上の効果ですね。